水戸黄門 久しぶりに
昔からよく見ていた時代劇。
久しぶりに昼間の再放送で見ました。若いときにさんざん見たけど、やっぱり面白い。
安心して見ていられる「勧善懲悪」
今日のテーマは「姥捨て山」
お年寄りは若い者に迷惑かけないように、老人だけ集まって死ぬのを待つだけの余生を送るとか。
お金持ちのお年寄りは素敵なところで余生を過ごして、貧乏な年寄りはそうでもないところでただ寄せ集められて死ぬのを待つだけ。
「自分の家で死にたい。」
「うちに帰りたい」そう言っておじいさんが泣いてた。
何年前のドラマかな?
はっきり言って、集まって死ぬのを待つだけでも私はかまわないけどなぁ~
今の時代はやたら長生きしても老人ホームにもなかなか入れない。
夫婦もどちらかが死んだら1人取り残されて、
元気で丈夫で子供と同居しないでも大丈夫って独り暮らししてたらいつの間にか風呂場で死んでたり、、、
便りのないのは元気な証拠だと
ご無沙汰してたら白骨になってたり。。
死ぬまで年寄りの施設で過ごせたらサイコーだと思える今日この頃
、、です
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。